変更履歴
MRS 2.0.0
機能追加
- MRU(弊社独自開発によるRUDP機能)を実装しました。
- UDP プロトコルのMTUの設定および設定値の取得ができるようにしました。
- MRS_MONITOR(Mackerel対応版の MRS 各種プロセス、モニタリング機能をサポート)を実装しました。
- 新たに .NET Core 2.1 に対応しました。
- 新たに Go言語で作成したecho_serverサンプルを追加しました。
- Linuxプラットフォームに関し、新たに Ubuntu と Amazon Linux 2のプラットフォームに対応しました。
- Windows ビルドにおいて、VisualStudio 2017に対応しました。
- MRS ROOM SERVER側の動作において、ルームが削除されたことを検知できるようにしました。
- 以下のコールバックに対し、通知の際のエラーメッセージ(err_msg)を設定しました。
- MrsRoomServerEventCallback
- MrsRoomClientEventCallback
- Windows ビルドにおいて、MD(マルチスレッドデバッグ)とMT(マルチスレッド)の双方でビルド可能にしました。
- Android ビルドにおいて、64bit(ARM64)に対応しました。
- MRSレコードを使わず、生データをそのまま送受信するためのAPIとTCP_SSLを追加しました。
- mrs_set_read_callback()
- mrs_write()
機能変更
- オプション設定(options)をMRS ROOM API単位で指定できるように変更しました。
- RoomBufferクラスのWrite()系メソッドの戻り値をboolに変更しました。
- FileクラスにRotate()メソッドを追加しました。
- Buffer クラスで float / double の読み書きができるようにしました。
- C#(.NET)のビルドについて
dotnet build
からdotnet publish
に変更しました。
- mrs_room_client_get_safety_unix_time()の戻り値をdoubleに変更しました。
不具合修正
- 一部動作についてセグメンテーション違反が発生するケースがあり、これを修正しました。
その他
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